基礎なぞ2017/05/26~2017/05/28のまとめ

5000兆円ください

さて解説です(入り方が雑)

計算式の中に漢字が書いてあります。これを見て何をイメージしますか?これは漢字を上下左右にくっつけて別の漢字を作るといういわゆる合体漢字と呼ばれる問題です。昔、IQサプリという番組で流行った問題でもあります。これはもうひたすら組み合わせて別の漢字を作るしか解く方法はありません。自分の知力をフルに活用しましょう。

合体させると結婚という言葉になりました。今回は単純に組み合わせるだけでしたが、意地悪なものになってくると重ねたり反転させたりする事もありますので、試行錯誤が必要です。例えば一と二と八で平になったりします。一は縦に、八は180度回転させて使います。解き方を知らないと完成しませんので覚えておきましょう。

あ、ぎんさん他多数結婚おめでとうございます(急な私信

さて次の謎です。

おともがあたまになっておのがあなに変わってますが、どういう解き方でしょうか?これはとある法則を見つければすぐにわかります。今回一番わかりやすいのはローマ字で書いてみることですね。

OTOMO → ATAMA

ONO → ANA

というふうに全てのOがAに変わっています。つまり母音を「お」から「あ」に変えれば良いのです。

答えは宝でした。なお法則問題は今回のように母音が変わったり、逆から読んだり、間に何か入ったりと様々なケースがありますのでいかに共通点を見つけられるかが最大のポイントになります。様々な変換を試してすばやく共通点を見つけましょう。

それでは次の解説です。

たくさんのアルファベットがならんでいて歯抜けになっているところを読めばいいようです。これのポイントはどこでしょうか?気付かなければいけないのは、12個ある事、何かの頭文字である可能性が高いこと、アルファベットなので読み方か英語の可能性が高いこと、などがあげられます。となると12個あるものを考えた方が速そうです。12個あるものと言えば星座、干支、そして月。そうです、月が思いつけばあとは英語の知識をひねり出すだけです。

ということで1月から12月まで全て英語にしたときの頭文字が今回のポイントでした。今回のように簡単な英語は良く使われますので、月や簡単な動物、曜日、時間など中学生くらいの勉強で出てくる英単語は覚えておいて損はありません。がんばりましょう。

なおサークは英語しゃべれません。あいきゃんのっとすぴーくいんぐりっしゅ。

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