ナゾトレとかある日は問題がかぶらないか一応気にしているSAHKです。なおヅラはかぶってません(何の話)
ちょっと遅れましたが解説です。最初はこちら。
2人が名前を名乗っていますがそんな名前ではありません。もちろんヒントです。赤が谷で青が山となっております。そして下の文字の表には赤と青の線が書いてあります。この問題を解くポイントはどこでしょうか。わかりやすいポイントは山と谷です。この2つが出てきたときは表を折ることを考えましょう。この問題自体は画像なので折れませんが実際の公演では紙で出てくる事がほとんどですので、実際に折ることができます。つまり線にそって山折り、谷折りをすれば良いのです。
そうすると「こたえはおりがみ」という答えが出てきました。これが正解です。公演だと1回だけではなく複数折ったりしていろいろな形になることが多いですので、山折り、谷折りを間違えないようにしっかりと覚えておきましょう。さすがに鶴を折ることはないので安心してください。
なお1行目に某ブロガーの方の名前が見えたのは偶然です
次はこちら。
5桁の数字が書いてありますが、これが5文字のアルファベットになるようです。さてどのようにすれば良いのでしょうか。これは非常に単純です。そのまんま逆にしましょう。
アルファベットの「EISEI」という文字に見えます。つまり「えいせい」が正解です。デジタル数字は他にも「7」をひっくり返して「L」、「4」をひっくり返して「h」と読ませることがありますのでデジタル数字は数字としてみる以外にアルファベットとしても読めないか確認しておきましょう。
それでは次の問題です。
数という字と壱が半分に割れて両側にわかれている謎が出てきました。この解き方わかりますか?まず数はそのまま「かず」と読みましょう。もしかしたら「すう」と読む場合もあるかもしれませんが、この後の壱の考え方ですうではないことがわかりますのでひとまず置いときましょう。次に半分に割れた壱の読み方ですが、まず読み方が「いち」であること、そして「いち」が二文字であることに気付くとこの問題を解くことができます。「いち」が半分に割れているわけですから、「い」と「ち」にわけてみましょう。そしてその間に「かず」を入れると・・・
なんといかずちと読めるではないですか。これが正解です。今回はわかりやすく読みやすい字を分解しましたが、例えば体をイと本に分解するなど一見わかりづらい分解方法の時もありますのでご注意ください。
次が最後の解説です。
5列に並んだ文字と並んだ「?」。これの解き方わかりますか?これは縦に読むと5文字の言葉が出てくるという謎です。最初のしも?しらですが、この条件に当てはまる単語といえばしもばしら(霜柱)です。真ん中には「ば」が入ります。同じ要領で解いていくとはれすがた(晴れ姿)、すなけむり(砂煙)と埋まっていき、このようになります。
そして埋めた「?」のところを読むとばすけっととなりましたので、バスケットが正解でした。今回は中央がわからない文字でしたので、比較的単語を出しやすかったかと思いますが、最初の1文字が隠れていたりすると意外にわからなかったりするので、いろんな単語を出せるようにしておきましょう。なお時間をかけても良ければ「あ」から順番に埋めていけば必ず答えが出ますので、総当たりも時にはいいかもしれません。まぁそういうときに限って答えが最後の「ん」だったりするんですけどね(謎解きあるある)
さていかがだったでしょうか。今回の基礎なぞ。だいぶひらめきが必要な物も多いですが、パターンを覚えておけば解ける物も増えてきましたので、しっかり復習しておきましょう。
そのうち復習問題、、、出るかもよ(完全にハッタリです。無計画です)